仮想化エンジニア奮闘記

Citrix や VMware といったサーバー・デスクトップ仮想化の最新技術や設計情報の検証結果を共有します。(本ブログは個人のものであり、所属する会社とは関係ありません。)

ストレージの互換性確認に利用するサイト

みなさまお疲れ様です。

久しぶりの更新となりますが、本日は短めに行きます。

 

お客様既存環境に新規ストレージを導入するとき、多くの方が既存サーバーや既存スイッチとの互換性/相互運用性を気にされると思います。

本記事ではそんな時に利用できるサイトをまとめたいと思います。

 

 

①HP - SPOCK (Single Point of Connectivity Knowledge)

※3par, MSA 等 とサーバ・HBA・SANスイッチの互換性が確認できます。

※SPOCK利用にはHPアカウント登録が必要となります。

※Webベースで調査が可能です。

※HPが買収したNimbleストレージの相互運用性情報も提供されています。

Chromeだと証明書エラーが出ますが気にせず進めて下さい。

 

②IBM - SSIC (System Storage Interoperation Center)

※DSシリーズ, Storwize 等 とサーバ・HBA・SANスイッチの互換性が確認できます。

※Webベースで調査が可能です。

 

 

③Lenovo - Lenovo Storage Interoperability Links

※Storwize V3700 V2 等 とサーバOS・HBAの互換性が確認できます。

※Storwize V5000やV7000などの一部機器はIBMのSSICにリンクされています。

Excelで情報が提供されています。

 

 

④Dell - Storage Compatibility Matrix - SC Series, PS Series, and FS Series

Dell EMCのうち、Dellが元々手掛けていたストレージ(SCシリーズ、EqualLogic PS/FSシリーズ) とHBA・SANスイッチの互換性が確認できます。

※PDFで情報が提供されています。

 

 

⑤EMC - E-Lab Interoperability Navigator

Dell EMCのうち、EMCが元々手掛けていたストレージ(VMAX, VNX, VNXe, Unity) とサーバ・HBA・SANスイッチの互換性が確認できます。

※E-Lab利用にはDell EMCアカウント登録が必要となります。

 

 

⑥NetApp - IMT (Interoperability Matrix Tool)

FASシリーズとサーバOS・HBAの互換性が確認できます。

※IMT利用にはNetAppアカウント登録が必要となります。

 

 

互換性/相互運用性を確認するサイトはほぼアカウント登録が必要なので事前にアカウントを作っておくとよいかと思います。

上記以外でもストレージベンダーはありますが、製品数も少ないと思いますので販売店に確認したりストレージベンダー自身に確認したりすればよいかと思います。

 

本日は以上となります。ありがとうございました。