仮想化エンジニア奮闘記

Citrix や VMware といったサーバー・デスクトップ仮想化の最新技術や設計情報の検証結果を共有します。(本ブログは個人のものであり、所属する会社とは関係ありません。)

Citrix AppDiskを試してみた(2)ー AppDiskの封印と適用

みなさまお疲れ様です。前回に続きAppDiskを試していきます。

 

Citrix AppDiskを試してみた(1) - 仮想化エンジニア奮闘記

 

前回はCitrix StudioでAppDiskを作成するところまでやりました。
今日はAppDiskへのアプリケーションインストールと、AppDiskの封印を行います。
(封印って日本語としてどうなの、、、って思いますが、皆さんどうでしょう 笑?)

 

1) AppDiskの作成が完了すると、Studio上で「アプリケーションのインストール準備完了」と表示されます。今回は3GBの容量でAppDiskを作成してみました。

f:id:kenta53682:20170424171606p:plain

 

2) AppDiskを割り当てた仮想マシンに接続します。この仮想マシン上でアプリケーションをインストールします。OS上から見ると、「C:」がちょうど3GBのサイズになっています。(中身はProgram Files等のC:直下にあるフォルダができていました。)

f:id:kenta53682:20170424171624p:plain

 

今回はChrome (+Lhaplus / 7-zip) をインストールしてみました。

f:id:kenta53682:20170424171645p:plain

 

3) Chromeが入り、起動することが確認できました。

f:id:kenta53682:20170424171705p:plain

 

 

4) Chromeのインストールが終わったら、Citrix Studioに戻り、AppDiskの封印を行います。確認画面が表示されるので、「はい」をクリックします。

f:id:kenta53682:20170424171725p:plain

 

5) AppDiskの封印プログレスバーが表示されます。封印に伴い、アプリケーションをインストールした仮想マシンが再起動されます。

f:id:kenta53682:20170424171859p:plain

 

6) アプリケーションをインストールした仮想マシンの再起動後、状態が「準備完了」へと変わります。

f:id:kenta53682:20170424171908p:plain

 

7) 続いて、デリバリーグループの画面で、「AppDisksの管理」を実行します。

f:id:kenta53682:20170424171915p:plain

 

8) AppDiskをデリバリグループに追加します。画面右にインストールされたアプリケーションが一覧表示されます。

f:id:kenta53682:20170424171924p:plain

f:id:kenta53682:20170424171939p:plain

 

9) 次にロールアウト方法を選択します。次回シャットダウン時に更新するか、直ちに更新するかを選べます。
今回は次回シャットダウン時に更新を選びました。この後仮想マシンを再起動しています。

f:id:kenta53682:20170424172004p:plain

 

10) AppDiskを割り当てた後のデリバリーグループは下記の画面表示となります。

f:id:kenta53682:20170424172040p:plain

 

11) 仮想マシンでは3GBのディスクが追加されています。

f:id:kenta53682:20170424172816p:plain

 

12) OS上ではドライブレターは割り当てられていませんが、確かに3GBのディスクがアタッチされています。

f:id:kenta53682:20170424172129p:plain

 

13) Chromeは無事起動!同じくインストールしていた7-zip等も起動が確認できました。

f:id:kenta53682:20170424172137p:plain


次回はこのAppDiskの概要や構成要件をまとめられればと思います。
それでは最後までありがとうございました。